Amazon Kindleの衝撃

本日注文していたAmazon Kindleが届いた。

既にアカウント登録済みで、使い始めるのに必要なことは箱から出して電源を入れるだけ。すぐにKindle Storeにアクセスして本のダウンロードができるのは衝撃でした。

しかも本を購入するのにログインすら必要ない。

こんなに簡単に買えちゃっていいの〜と不安になるくらいだった。

評判の電子ペーパーも表示が自然で目も疲れなさそう。

まあこれで洋書を読む頻度が上がるかどうかは自分次第ということになるのだけれど、確実に洋書を購入するハードルが大幅に下がって(価格、即時性、どこでも欲しい本が探せる物理的・時間的な自由性)継続しやすくなると思う。

何と言っても洋書を入手するに当たっての物理的・時間的な制約をほぼ取り払ってしまったのは革命的といえます。

それにしてもアメリカではこれだけ電子書籍市場が拡大しているというのに日本ではいつになったら浸透するのでしょう。

出版業界も時代の流れに抗ったり手をこまねいているのではなく、ビジネスチャンスと捉えて対処していただきたいと思います。